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宿根草を育てる |
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*中耕と植え替え*
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| 固まった土をもう一度ふかふか状態にしてあげるのが中耕です。根が成長し根づまりを避けるのが植え替えです。 |
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| ■中耕と植え替え |
*中耕と植え替え*
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(1)中耕
どんなにふかふかの用土を配合して作っても雨水や風化作用によって土は固まってきます。
鉢植えの場合も長い間の水遣りや流れ出た置き肥えなどで土の粒子間がめずまり状態になり、
通気性や透水性が低下してきます。
畑の場合、雨水や風化作用だけでなく、
畝間を人が何度も行き来することで土が固まり、
排水性や通気性が低下してきます。
そこで固まった土をもう一度ふかふか状態にしてあげるのが中耕です。
畑の場合は畝間や株間を鍬で浅く耕します。
このとき根を傷つけないように注意する必要があります。
畑の中耕は追肥のときに一緒に行うのが良いでしょう。
畝間や株間に追肥を施し、中耕したときに出る土をかけてあげる(土寄せ)のが良いでしょう。
この作業のときに雑草も抜き、ついでにマルチングなどをしてあげると水分の蒸発を防ぎ、
畑にもう一度活気が取り戻されます。
鉢植えの場合は鍬で中耕するわけにはいかないので、竹串などで土の表面に穴をいくつも開けて
透水性や通気性を高めてあげる必要があります。
効した作業の後で追肥を施せばなおさら良いでしょう。
(2)植え替え
鉢に植えられた植物は根を伸ばすにも限られた容器の中ですから、
容器の中が根でいっぱいになってしまうことがあります。
こうなると根詰まりを起こし、株の生長は著しく悪くなります。
そこでより大きな鉢に植え替えるなどの作業が必要になります。
生育活動が落ち着いた時期か生育活動が活発化する直前あたりが植え替えのタイミングです。
一般には春4月ごろか9月〜10月といわれていますが、
生育期間中でも根詰まりを起こしていたら植え替えはすべきです。
生育期間中の植え替えは根鉢を崩さずに一回り大き目の鉢に植えます。
このとき株の周囲には新しい用土を入れておき、
植え替えの適期がきたら鉢から取り出して根をほぐし、植え替え作業を完了します。 |
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